2022.6.3

「おもいやりライト運動」に賛同しています

株式会社エイトは、「おもいやりライト運動」に賛同しています。

おもいやりライト運動とは

交通事故が一番多い時間帯は、夕方の16時～18時と言われています。この時間帯は夕焼けがまぶしく、ドライバーにとっては歩行者が見えづらく、歩行者にとってはクルマの接近に気づけない時間帯なのです。
「おもいやりライト運動」は、この夕暮れ時のヘッドライト早期点灯をドライバーに呼びかけて、交通事故を削減する運動で、2010年から活動しています。

おもいやりライトタイム

おもいやりのヘッドライトを点ける時間を、「おもいやりライトタイム」と定義づけています。おもいやりライト運動事務局では、国立天文台公式サイトに記載されている、日の入り30分前の時間を目安に考えています。

国立天文台のウェブサイトで日の入り（日没）を知ることができます。
http://www.nao.ac.jp/QA/faq/index.html#Sun

株式会社エイトとして

「まだ大丈夫」「自分は大丈夫」という気の緩みから事故が起きることがほとんどです。ドライバーが自分のために、歩行者のために、ほんの少しの思いやりで早めにヘッドライトを点灯させることで防げる事故があります。

株式会社エイトでは、交通事故で悲しい思いをする人を1人でも少なくするために、「おもいやりライト運動」に賛同し、普及活動に尽力します。