【心理相談室はっぴーはーと】南富士香（ミナミフジカ）先生に独占インタビュー｜理念や得意な占術などの質問に回答してもらいました。

今回は、南富士香先生に独占インタビューさせて頂く機会を設けさせて頂きましたので、さっそく取材したインタビューを公開していきます。

今から１4年前、人生ドン底の３９歳。夫が突然脳梗塞を発症、同時にてんかん発作で転倒し救急搬送。その衝撃で、背中の圧迫骨折6本、闘病生活はその後、約１年近く続きました。退院後は、かつて宣告を受けていた夫の目の難病“網膜色素変性症”の視野狭窄もいっきに悪化し、車の運転もできなくなり、職も失いました。精神的にも落ち込み、自信を失った夫からは、笑顔が消え、体力も衰え、まさに半うつ状態。藁をもすがる中、夫婦で開運鑑定を受けました。

「生年月日をもとになぜ手に取るように私たちのことがわかるのだろう？」と衝撃を受けたこの鑑定が九星気学との出会いです。未来への大きな不安が解消され、不思議と気持ちが落ち着き、大きな勇気をもらうと同時に、一気に開運占いへの興味が深まりました。

“涙が笑顔に変わるココロの拠り所“　

”きっと良くなる”ことを心から信じています。

足元をしっかりと踏みしめて、今この瞬間の目の前の一つ一つの事象を、大切に丁寧に生きることにより、その経験が積み重なって、やがて大きな成長につながっていきます。

そして、どんな悩みのどん底にいても、“きっと良くなる”という気持ちに一瞬にしてなれるのが、“占いの力”だと思っております。

“今世、自分がなんのために生まれてきたのか？”自分の宿命を知り、“なるほど、だからか！”と腹落ちした瞬間に、今の自分を素直に受け入れられる。悩みに囚われその方向からしか見えていなかった真っ暗な現実が、悩みを相談しているうちに、自然と変わってきます。

私と一緒に、少しだけ角度を変えて見たり、ちょっと髙い位置から全体を俯瞰して見たりすることにより、不思議と自分の目の前に広がる世界観が変わって見えてくるのです。宿命は変えられないが、運命は自分で変えられる！　悩みと向き合うことで、様々な気づきが得られ、人生のターニングポイント。そこから、”自分らしい“あなたらしい人生”が始まると思っております。

＊生年月日をもとにした宿命鑑定と開運占い

夫婦関係、親子関係、義理の家族関係、職場の部下や上司や同僚などとの関係、パートナーとの関係、といった人間関係の悩みで苦しんでいる方の悩みをお聴きします。ご相談者様が、ご自分の悩みを打ち明けている間に、「その方が腑に落ちる、しっくりくる、魂が喜ぶ、ココロがホッと安心でき、なんだか自然体で前に進めそうな気がする！」といった気持ちに自然とシフトしていけるように努めております。

＊易占い

お相手の方の生年月日が分からない時や、２つの選択肢があってどうしても決められない時や、決めてはみたがそこへの不安があり、なかなか前へ踏み出せない時などは、易占いもまじえます。

その方のお悩みの本質がどこにあるのかを見抜き、その方にとって一番しっくりくる方法で進めていきます。

多くの場合、表面的なお悩みと本当に心の底にあるご相談者様自体もお気づきになっていない悩みの本質とが違っていることが見受けられます。まずは、その方の本質の心の根っこの部分のお悩みが何なのかを、お悩み相談を受けながら、小さい頃のご家族環境などもふまえ、心理カウンセラーの立場で紐解いていきます。また、お話をされる時の表情や立ち居振る舞いなど、人相学や脳科学などの観点、前職で今まで培ってきた経験、（高等学校での教職、幸せマイホームを建てるまでの土地取引やファイナンシャル的なお金の相談、そしてハローワーク勤務で転職などの職業相談など）いろいろな年代の方々と多岐にわたる相談業務で培ってきた経験を活かし、様々な角度からご相談者様の悩みの本質を紐解いていきます。

ご相談者様が、悩みを打ち明けているうちに、自然と“あー確かにそうだよなぁ！”と腑に落ち、“涙が笑顔に変わる”気づきを大切にしています。ホッと安心できる、気が楽になれるようなセッションを心掛けております。

「誰かに聴いてもらいたい、話したい、この今の私の気持ち！でも、私のことを理解してくれて、じっくり聴いてくれる人がなかなかいない！」（家族だと心配かけちゃうし、そもそもその家族との関係の話だし・・・友達や同僚だとなんだかその後の関係性が気まずくなるのも嫌だし・・・ダメだしや変なアドバイスでかえって混乱してますます気が重くなるのも面倒だ・・・）などと、なかなかココロの内の悩みを身近な方に話すことは難しいです。結果、一人で悶々と悩み、頭の中は常にグルグル悩みが回っている状態、そして、ココロも体も疲れきってしまう。

今の悩んでいるあなたのお気持ちを隠さずにそのまま素直に出せる、言える、そんな、安心できるあなたの“ココロの拠り所”になれたらなあと思っております。

「自分さえ我慢すればなんとかなる、家族に心配をかけたくない、このぐらいのことでへこたれてはいけない、まだまだ辛い思いをしている人は他にもいる、毎日耐えて耐えて、無理に自分のココロの訴えに蓋をして、無かったことにしよう、感じないようにしよう」と、一人で頑張ってしまって、結局、耐えきれなくなり、からだに違和感や不調が出始める。こんな大変な思いをする前に、ココロ穏やかに、毎日がもっとワクワク楽しくなるよう、もっと気軽にココロのガス抜きができるそんな“安心安全な癒しの場”と捉えてぜひ、ご相談お待ちしております。

きっとその“涙が笑顔”に変わることと思っております。勇気を出して、ぜひ誰にも話せないその苦しいココロの内を、お話しください！　毎日の生活を、あなたらしく輝ける、心地良い、ココロ穏やかな毎日に変えてみたいと思いませんか？