略奪愛がうまくいくかは自分次第！略奪を成功させる方法と可能性を高めるコツ

大好きな彼にパートナーがいても、本気で好きになってしまったら、そう簡単に諦められませんよね。

しかし、むやみに猛アプローチしても逆効果になり、最悪、あなた自身が傷付いてしまいます。

略奪してでも欲しい彼であれば、慎重かつしたたか、計画的に進めなくてはなりません。

今回は、略奪愛がうまくいく方法とより効果的なアプローチをするコツを解説します。

略奪愛がうまくいくかどうかは、あなた次第！

本気で好きなら、その思いを大事に貫きましょう。

略奪愛は本当にうまくいくの？略奪に成功した体験談で解説

略奪愛を成功させた先輩たちの体験談からは、学ぶべきポイントがいくつもあります。

今回は3つの略奪愛に成功した体験談をご紹介します。

成功談その1：弱った彼に寄り添って略奪成功した話

会社で2つ上の先輩を好きになってしまいました。

すごく好きで、用事を探して頑張って話しかけていたんです。

やがて、彼に彼女がいることがわかりました。

でも、もうそのときには止められないくらい好きになっていて…。

彼女になれなくても、先輩のそばにいたいとまで思うようになり、とにかく可愛い後輩でいることに努め、徹底的に聞き役になり先輩に寄り添いました。

いつからか「〇〇は本当、可愛いよなー。俺の話をいつも聞いてくれて。癒やされるわあ」と嬉しい言葉が！

それからも私は自分の立ち位置を変えず、ひたすら先輩のそばにい続けました。

するとある日、ご飯に誘ってもらえたのです。

深刻そうな顔をした先輩が、「お前だからグチ言わせてくれる？」と言い、彼女とうまくいっていない話を切り出されました！

内心ドキドキが止まりませんでした。

彼女との関係について、詳しく聞きたいこともありましたが、黙って先輩の話を聞き「私でよかったらいつでも、何時間でも話聞きます」と寄り添い続けました。

寄り添い続ける私の姿勢が良かったのか、先輩からの連絡頻度はどんどん上がっていきました。

最終的に彼は、彼女といるより私といる方が安心できると言ってくれました。

今では私が先輩の彼女です！

成功談その2：親友の恋人を奪った話

私は親友の彼を好きになってしまったんです。

親友なのに…でも本当は言えなかっただけで、親友が彼を好きになり付き合う前から、私はずっと好きだったんです。

ただ勇気がなくて言えなかっただけで…。

それでも親友の彼氏になったんだからと、一度は諦めようとしました。

けれども、親友は彼がいながら、他の男性とも影で遊んでいるのを知ってしまいました。

そして、私は友情を壊してでも、彼がほしいと思うようになってしまったのです。

もともと彼とは学生の頃から仲が良かったので、「話がある」と呼びだしました。

お酒の力を借りたかったのでしょうね。

その時は飲むピッチが早く、私は酔ってしまいました。

「大丈夫か？」と気遣ってくれる彼に「〇〇と付き合うずっとずっと前から、私はあなたが好きだった…私の方が…あなたを何倍も幸せにできるのに」と酔った勢いで泣きながら告白してしまいました。

翌日、酔いが冷め「全てが終わった」と思いました。

それからは後悔ばかり。

この一件で親友も彼も両方失ったと思っていましたが、後日彼から誘いがありました。

「お前の親友と付き合ってて、こんなこと言うのおかしいけど…俺もお前がずっと気になってたんだ。でも、俺は恋愛対象じゃないんだと思ってて。俺さ、薄々気づいてるんだ。〇〇が他の男と遊んでるの。きちんとケジメつけるから、待っててくれないか？」

彼から思いもしない言葉を聞き、私は信じて待つことにしました。

それから1ヶ月後、彼は親友と別れ、私と付き合うことになりました。

覚悟はしていましたが、親友には激怒され、周囲からも冷たい目で見られました。

私はそれでも彼と一緒にいたかったのです。

それから5年経ち、ある日親友からメールが来ました。

「あの時はごめんね。自分がしてること棚に上げてあなただけを攻撃してしまった。私はその浮気相手と無事、結婚します。あなたも私のことは気にせず、幸せになってください」と…。

成功談その3：既婚者の彼を短期間で奪った話

既婚者の彼を略奪しました。

とはいえ、夫婦円満だったなら、私も諦めたかもしれません。

しかし私と出会ったとき、彼の夫婦関係は破綻寸前で、何回も離婚の話が出ていたようでした。

そんなストレスしかない生活の中で私と出会った彼は、「やっと息ができる。人生やり直したい」と言い、どんどん私との絆を深めようとしてきました。

私は奥さんにバレて、離婚が泥沼になることが嫌でした。また、自分自身が彼の逃げ場になることも望みませんでした。

なので彼にはこう言いました。

「既婚者のあなたとは一線を引くね。私と本気で向き合う気持ちがあるなら、ハッキリさせてきてほしい。長く私と会い続けていたら、いつか不倫はバレるよ？」

これで関係が終わるならそれでも仕方がないと覚悟を決めて言いました。

彼は「わかった」とだけ答えたと思います。

それから半年後のこと。

彼からの連絡が途絶え、やっぱり離婚はできなかったんだと思っていた私に「離婚したよ。会えるかな？」と彼からの連絡でした。

それから私たちは晴れて恋人同士となり、1年後、籍を入れました。

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略奪愛の成功例から学ぶ好きな人を振り向かせるテクニック！幸せになる方法を伝授

略奪愛がうまくいくアプローチ方法

略奪愛を成功させるには、上手なアプローチ方法を取る必要があります。

ポイントは以下の5つです。

方法その1：彼と恋人の関係をリサーチする

まず、彼と彼女の関係を調べましょう。

これは略奪するために、かなり重要なプロセスです。

どんなにあなたが彼を好きで、略奪したいと思っていても、うまくいっているカップルは簡単には別れません。

ギクシャクし始めた頃が、絶好のチャンスです。

略奪するタイミングを知るためにも、彼女との関係性は調べておきましょう。

また、彼の好みや彼女に対しての不満や愚痴などがわかれば、彼女が持っていないところをアピールでき、少しずつ彼との距離を縮めていけるかもしれません。

方法その2：コミュニケーションを取って人として関係を深める

略奪を成功させるには、彼があなたに心を開き、なんでも打ち明けられる存在にならなくてはなりません。

最初から恋愛モード全開で、好き好きアピールしてしまうと、パートナーがいる彼は警戒してしまいます。

まずは焦らず、なんでも話せる楽しい女性を目指しましょう。

そしてゆっくり、連絡頻度を上げていき、話す会話も2人だけが共有できる話題などに進展させて、心の絆を深めていってください。

一度信頼を寄せ、なんでも話せるようになった相手とは離れたくなくなるものです。

方法その3：タイミングをじっくり待つ

略奪ができる絶好のタイミングは、カップルが別れの危機に陥ったときです。

たとえば、彼から「彼女とケンカをした」、「長年見て見ぬふりを続けていた夫婦の問題が露呈してしまった」という話を伝えられたことはないでしょうか？

彼の気持ちが落ちていたり、これからどうしようかと考え始めたりしたときこそが絶好のチャンスです。

今！というタイミングで自分の思いを告げて、私がそばにいたいと絶妙なタイミングで伝えられれば、略奪できる可能性はグッと高くなるでしょう。

方法その4：好意だけを伝えて選択は彼に委ねる

好きだと伝えても、「別れて欲しい」の一言を言ってはいけません。

あなたを選ぶか、別れず彼女を選ぶかは彼に任せてください。

焦る気持ちはわかりますが、彼があなたといたいと本当に思うなら、あなたが急かさなくても彼はあなたを選びます。

逆に、どんなにあなたが別れを迫っても、別れる気がなければ別れません。

あまり略奪にだけ固執してしまうと、彼自身、あなたといることが窮屈になってしまい逆効果になってしまいます。

方法その5：それとなく不安を煽る

略奪を成功させるためには、彼をあなたとの中途半端な関係に満足させてはいけません。

一緒にいるときは癒やしに徹していても、尽くしすぎはNGです。

誘われても数回に1回は断ったり、たまにメールの返信を遅くしたりしましょう。

依存していない自立した女性でいることを心がけると、「彼に逃げられたくない」「彼に去って行かれるのが怖い」という焦りや不安が払拭されます。

また、決して彼女の悪口ではなく遠回しに「私が彼女ならそういうことはしないのに…もっと大事にしてもらって？」など第三者目線で軽く言い、彼女の愛を疑うように仕向けるのもおすすめですよ！

略奪愛成功の可能性を高めるためのポイント

彼の気持ちをがっちり掴み、略奪のタイミングが訪れたときに成功させる可能性を高めるため、押さえておきたいポイントが以下の6つです。

ポイントその1：彼に居心地の良さを感じてもらう

彼の気持ちを察し、一緒にいて居心地がいいと思える女性を心がけましょう。

男性は心地よい相手といると、自然に本音を話し始め、もっと話をしたいと思います。

あなたとの居心地のいい時間を重ねることで、彼の心の中に占めるあなたの存在は、次第に大きくなっていくでしょう。

本来、彼が一緒にいて心地よい相手は彼女のはず。

しかし、頻繁にあなたに連絡してくるのは、彼女では癒やされないか、彼女自身がストレスの原因なのかもしれません。

いずれにしろ、「あなたといて楽しい」「もっと話がしたい」「もっと一緒にいたい」と思ってもらえるよう、彼の好きなことや興味のある話で盛り上がり、距離を縮めていきましょう。

ポイントその2：常に彼の味方として寄り添う

常に自分の味方で寄り添ってくれる異性は、必然的に特別な存在になっていきますよね。

それはパートナーがいる男性も同じです。

特にパートナーと付き合いが長い、もしくは結婚して長く一緒にいるなら、一緒にいて当たり前の存在と扱われ、ときに小言を言われる男性も少なくないでしょう。

そんなとき、常に自分の話を聞いてくれて、無条件に味方でいてくれる存在に惹かれないわけがありません。

共感はしても意見や反論はしないように、注意しながら接しましょう。

ポイントその3：彼の話をよく聞いてアピール方法を変える

普段それとなく話す、彼の本音を聞き逃さないようにしましょう。

「パートナーの〇〇が嫌なんだ」「俺、そういうのすごい苦手（好き）」など、彼がどんな人を好み、どんな人が苦手なのかをリサーチします。

聞き役に徹してパートナーの愚痴を知れば「彼がされて嫌なこと」もわかるので、アピール方法や好みの女性になるための注意点が見えてきます。

彼がされて嫌だったことを、わざわざする必要はありませんよね。

パートナーの愚痴や不満は、自分への教訓としましょう。

ポイントその4：彼の恋人にはない魅力を磨く

彼が恋人に感じている不満や欠けている部分を補える女性として、アピールしましょう。

パートナーと同じ土俵で競おうとしても、意味がありません。

彼女以上に思ってもらうためには、彼女が持っていない部分で勝負する方が、あなた自身の存在をより大きくアピールできるでしょう。

自分の性格を変えてまでも彼の好みになる必要はありませんが、自分でできる範囲で女子力を上げる努力は、今のパートナーにはないあなたの魅力につながります。

自分に自信がありキラキラしている女性は、誰から見てもきれいに映り、人の目を惹きます。

ポイントその5：男性の守ってあげたい心理をくすぐる

男性は、弱い女性を守りたい本能があるといわれています。

それは決して構ってちゃんや、悲劇のヒロインのように振る舞うこととは違います。

たしかに男性に執着してべったりな女性は敬遠されがちです。

しかし、大したことでもないのに「これ、お願いしてもいい？」とかわいく甘え、にっこり「ありがとう！頼りになるね」と上手に言える女性は男性にとって魅力的です。

例えばネコのように、甘えるときはとことん甘えてくるのに、そうじゃないときはツンとおすまししているような女性は、男性の好奇心をくすぐります。

甘え上手で守ってあげたくなる女性は、頼られるのが好きな男性には好印象を持たれます。

ポイントその6：常に客観的に略奪愛の成功を考える

略奪を成功させるには、どこまでも自分の立ち位置を客観視する必要があります。

思うように物事が進まないと、焦りや不安から自分を見失い暴走してしまったり、とにかく彼に尽くしてしまい都合のいい女性になってしまったりするからです。

略奪するには、常に冷静でしたたかでいるメンタルを持っていないと、沼にハマってしまうかもしれません。

略奪することだけが目的にならないよう、気持ちが落ちそうになったときは一度冷静になるために彼から距離を置いたり、相談できる人に話をしたりして、客観的な判断ができる状態をキープしましょう。

略奪愛がうまくいかない？知っておきたい注意点

よく略奪愛は、うまくいかないなどといわれますよね。

しかし実際、幸せになっているカップルも存在します。

うまくいかないのには必ず原因があります。

知っておきたい注意点は7つ。

幸せな略奪愛を叶えるために、参考にしてください！

注意点その1：恋人の悪口は言わない

どんなに彼が彼女の悪口やグチを言ってきても、それに便乗してはいけません。

現在どういう関係かは別として、好きになって付き合った相手のことを悪く言われるのは、彼にとって気持ちいいものではありません。

彼女を陥れ、自分をよく見せるつもりで彼女の悪口を言うのは、逆効果です。

極端に言えば、「彼女だって大変なんじゃないかな？〇〇さんもわかってあげなよ」くらい余裕で言える女性の方が、男性から見れば、器の大きい魅力的な女性に映ります。

ただ「略奪したいほど好きなのに、彼と付き合っている女性のフォローなんてできない」という女性の方が多いですよね。

まず、彼女に関してネガティブなことを言いたくなったときは、そのまま口にするのではなく「私が彼女だったらそんなことしないのにね」や「私は〇〇さんの味方だから！」などと言い方を変えて彼に伝えましょう。

注意点その2：付き合うまで体の関係は持たない

幸せな略奪を目指すなら、心の繋がりを大事にしましょう。

体の関係を持つと一気に彼と共有のヒミツができて、心身ともに距離が縮まったように感じますが、実際彼の気持ちを掴んだことにはなりません。

それどころかきちんとした関係にならなくても、体の関係になれたことに男性は満足してしまい、下手するとただの二股で終わってしまう可能性もあります。

手をつないだりキスまでは許しても、それ以上は正式に交際するまではしないと一線を引きましょう。

そんなことしたら、彼の興味が薄れてしまう…などと不安にならないでください。

体の関係を持たないと成り立たない関係であれば、彼自身、それまでの男性だったのかもしれません。

あなたと彼の本気度を見るためにも、簡単に体を許すことは控えましょう。

注意点その3：彼を本当に愛しているか考えて行動に移す

本当に彼を愛しているから略奪したいのか、冷静に考えてから行動に移しましょう。

よく彼女や奥さんがいる男性は、女性を理解していて余裕があるように見えます。

または、彼女に優しくしている彼を見て、羨ましさを好きと錯覚してしまう場合もあるでしょう。

略奪したいくらい好きだと思い、彼と会話を繰り返す中、少しでも違和感を感じることがあれば、一旦立ち止まって自分の気持ちを確認してみてください。

パートナーがいる男性と密会しているスリルだけで略奪してしまうと、結果的に長続きせず破局してしまいかねません。

注意点その4：今の恋人と別れてから付き合う

正式に付き合うのは完全にパートナーと別れてからにしましょう。

同時進行で今のパートナーと続いているまま、あなたとも付き合うのは、ただの二股です。

二股状態を許してしまうと、彼は同時進行で関係を続け、わざわざ面倒くさい別れ話を自らパートナーには切り出さないでしょう。

そうなるといつまで経っても、あなたが浮気相手でパートナーが本命という立場になり、略奪のタイミングはどんどん遠のいていきます。

そこで更に彼と体の関係も持っていたなら、一時の気の迷いや遊びだったと言われて終わることが多く、振り回され傷つくのはあなただけです。

注意点その5：関係を公表するのは別れてしばらく経ってからにする

せっかく略奪が成功して、いざこれから幸せになろうというとき、彼との関係が崩れていく原因の1つが、周囲からの目やうわさ話です。

「略奪だったらしいよ」「結局、彼、二股してたんじゃないの？最低！」「元カノ（前妻）の気持ち考えたら、あり得ない」など、第三者は言いたい放題でしょう。

特に、パートナーと別れてすぐに自分たちのことを公表してしまうと、誰でも「もしかして…」と想像してしまいます。

前の交際とあなたは全く別だと思わせるためにも、公表は別れて半年から1年は待ちましょう。

注意点その6：略奪ではなく彼との恋愛を楽しむ

パートナーがいる人を好きになったと、必要以上に罪悪感を持たないようにしましょう。

結果的に相手がいる人を好きになってしまっただけで、向き合うのはあなたと彼です。

そこに、相手のパートナーの存在を持ち込む必要はありません。

略奪は、愛する彼と一緒にいる手段にすぎませんよね。

彼と一緒にいる時間は、一切パートナーの存在を考えず、目の前にいる彼との時間を大事にしてください！

注意点その7：略奪に罪悪感を持ちすぎない

略奪した後に残るのは罪悪感かもしれません。

確かに誰かを傷つけてまで略奪したのであれば、罪の意識を感じてしまうでしょう。

しかし、それをわかっていても一緒にいたかった彼です。

反省こそしても、後悔はしないでください。

略奪した後は、とにかく彼と幸せになることだけ考えましょう。

あなたがいつまでも自分がしたことに後ろ向きでいると、一緒にいる彼もどんどんネガティブになり、居心地の悪さを感じ始めてしまいます。

それと、周りの冷たい視線や言葉も気にしないようにしましょう。

理由がどうであれ、世間は略奪に対して過剰反応するものです。

略奪愛がうまくいく道筋を慎重に見つけよう【まとめ】

略奪愛がうまくいくかどうかは、もちろん彼の気持ちも重要ですが、それ以上にあなたがどこまでブレずに自分の気持ちをアピールしていけるかにかかっています。

そして感情に流されず、冷静なメンタルで彼の癒やしで居続けることです。

迷ったら立ち止まり、自分の気持ちに向き合いつつ進めていきましょう。

また、略奪する最大のチャンスは彼がパートナーとギクシャクし始めたときです。

略奪のタイミングに迷ったときは、プロの占い師にアドバイスをもらうのも良いでしょう。

第三者の占い師に冷静に見てもらえば、あなたもひと呼吸置けるため、結果的にうまくいくかもしれません！

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