俳優・石原裕次郎さんのものまねでおなじみの、ものまね芸人ゆうたろうさん。
ものまね芸人として活躍する以前から、鑑定歴35年、鑑定人数延べ2万人以上の「スピリスト ゆうたろう」としても活動しており、今では “芸能界の駆け込み寺”とも呼ばれているそうです。
長く芸能活動をしているゆうたろうさんは、対面を中心に電話鑑定や講座を行う、今最も予約が取りにくい占い師の一人です。
相談者が前向きになり、明⽇を迎えられる鑑定を心がけている、ゆうたろうさん。
完全自筆のオリジナルカード「ブレッシングカード」を用いて、自分自身を大切にすることの重要性、その後の解決策を提示してくれます。
ゆうたろうさんの鑑定は、相談者の心を癒し、人生を前向きに歩んでいけるように導いてくれるでしょう。
インタビュアー
ゆうたろうさんのプロフィール
性別 | 男性 |
占術 | ブレッシングカード |
鑑定料金 | 【電話相談(トークン)】
1分:380円 ※初回は20分のみ 2回目以降は |
鑑定方法 | 電話 |
連絡先 | 【ゆうたろうさん HP】
【ゆうたろう先生 携帯サイト】 https://yutaro.ura9.com/spau/?pr=hub_youtube01 【ゆうたろう先生 鑑定サイト】 https://talkn-jp.com/prf_sch_show.php?URL=yutaro&adv_id=yutaro_HP |
ゆうたろうさんに電話占い未来が独占インタビュー!!
ゆうたろうさんが占い師・スピリチュアルに目覚めたキッカケを教えてください。
ゆうたろうさん
石原裕次郎さんのモノマネでメディアに出させていただいていたのですが、ご本人がお亡くなりになった52歳を迎えた頃に先のことをどうすべきか考えていました。昔から興味があった占いを表に出すべきかどうかも含めて。
ちょうどその頃に雑誌の取材で「占い師として」というお話をいただいたので、「思い切って出ちゃおう」という事で、占い師という顔を表に出しました。
そもそも5〜6歳ぐらいの幼少期から霊的なものは視えていて、母親も視える人だったんです。 小学校の頃の話ですが、家のあたりで白い着物を着た女の人が松の下に立っていたのを見たところから始まって、通常は見えない光の玉みたいなものがよく見えるようになりました。 時には光の玉に追いかけられたり、光の玉が待っていたりとかもありました。住んでいた家の土地にお仙稲荷があったので、守ってくれていたなどの絡みがあったのかもしれないです。
とにかく大きいものから小さいもの、様々な色の光の玉に遭遇しました。ほかにも、夜中などに突然目が覚めたらどでかい火星のような火の玉が迎えに来て・・・というような、まあそこから先、迎えに来てくれた後は覚えていないんですが・・・後は中学校高校の頃に幽体離脱をしたこともありました。
そもそも、 母親・父方の親戚のおばちゃんも成田山新勝寺ではとても有名な占い師だったんです。子供の頃、そのおばちゃんに、「克享(ゆうたろうさんの本名)は一緒に住んでいるんだけれども見ている物が一歩先。違うところに住んでいるんだよな」と言われたりした事を今だに覚えています。
子供の頃からそのような、人と違った面白い感覚を持っていました。その中で占いに興味を持ち、本格的にタロットカードをやり始めて30年〜35年ぐらい経ちますね。
ゆうたろうさんは、幼いころから霊的なものが視えたり、体験したりしていたのですね。芸能界で活躍されている姿を見ていたので、占い師としての経歴が長いことに驚きました。ご家族も有名な占い師だったとのこと、土地柄や能力も含めて、なるべくしてなったということですね!
インタビュアー
ゆうたろうさんの理念や心がけていることを教えてください。
ゆうたろうさん
僕は、先生と言われることにとても抵抗があります。
何のため、どういう許可や経緯があって、「先生」と言われるほどのものなのだろうかと。
先生というのは、人にたてられる立ち位置になったりしますよね。そうなると、驕り高ぶってしまい勘違いする人が多いんです。
僕が占いにおいて大切にしていることは「真実」なんです。
「先生という言葉を使い、勘違いや誤解してしまわないこと」「先生という感覚を捨てること」を大切にしています。 例えば昔よくいた、困ったことがあるとみんなが相談に行ったような、知恵のあるおばあちゃん・おじいちゃん。そのような気軽かつ頼りがいのある存在でいたい。「垣根の部分は低く持っていたい」というところを大切にしているんですね。
それに並行して鑑定するときに心がけているのは、その人の目線に立つということです。
心理学では傾聴という言葉があるけれど、占いにおいては耳ではなく、心に傾聴していることが大事です。
例えば タロットカードで出てくる答えというのは、先生それぞれのカードの答えというのがあると思います。
そのカードをどう伝えればいいか。
そこに先生の主観を入れてはダメだし、自分で扱いやすいストーリー・リーディング的な扱いをしてはいけないと思っています。カードの結果だけにとらわれず「そこまで思い詰めているのか」「カードの結果通り、辛い思いをしているか」など、まずその人の本当の状態を感じ取ってあげないといけない。それが、相談者の方の心に傾聴しているか、という事ですね。
「そういうことをやってしまうと舐められるよ」という先生もいたのですが、舐められるかどうかなどは関係ない。占いというのは本質的にそういうことではないのです。悩みを抱えている人に対して、驕り高ぶってはいけないのです。カードなのか心の中なのか、どちらをリーディングしているのかと、いつも問いかけています。
垣根を低くして、気軽に相談させて頂けるのはとても嬉しいですね。頼りになる近所の知恵ばあちゃん、じいちゃんの様な存在でいたいという言葉は、ゆうたろうさんの優しいお人柄が垣間見えて微笑ましかったです。心に傾聴するというのはすごくいい言葉ですね!
インタビュアー
ゆうたろうさん
「このカードが出たから、こうしなきゃダメ」という占いの先生もいるんだけれど、それは、その占いの先生が作ったストーリーです。その答えは、果たして相談者の目線に立ったフィルターを通しているのか?と。
カードのリーディングをしているのか、相談者の方の心のリーディングをしているのか?心のリーディングをした上で、気持ちに寄り添う道筋を一緒に見つけていく事が何より大事です。
ゆうたろうさんは、相談者の目線に一緒に立つ事を、何よりも大切にされているのですね。占術においても鑑定においても、真摯に取り組まれている事が感じられました。同じ立場に立ち悩みを自分事のように捉えてもらえれば、相談者は本当に心強いと思います!
インタビュアー
ゆうたろうさんの得意な占術や相談内容を教えてください。
ゆうたろうさん
今でいうチャネリング・霊視と言われるところを得意としていますが、これらは裏付けが無いので、人が納得しないことがあります。
ここ最近でそのような力が強くなってきているのは事実なのですが、相談者の方が見えないもの、感じないものを根拠としては同じ目線に立つことはできません。「何かが憑いてる」などという霊能者に、世間の方がうさんくささや嫌悪感を感じるのも分かります。
心に傾聴するためには、その人が納得する理由や理屈を勉強しなくてはいけないという思いが過去にありました。
その上で行きついた答えは、四柱推命ででてきた運気・十二支、五行などの流れも全部汲んだ上で、出てきたカードとその人の性格も合わせ、全部を連動させる鑑定です。その上でカードを見ていると、全部のフィルターを通して(答えが)降りてくることが非常に多いです。
この降りてくることもちゃんと四柱推命・九星気学・易で出てきている答えなんです。なので、一概にいえばあらゆる占術のフィルターを通した霊視タロットという感じでしょうけど、何といえば良いか難しいので、私は「ブレッシング鑑定」と呼んでいます。
得意な相談内容は人生相談です。
よくある恋愛相談というのは「相手あって」ということをみんな見逃してしまうから、それを言い伝えることが難しいというのをすごく感じています。
相手あってなのに、相手を振り向かせたい一心で都合のいい答えを求めるので・・・。相談者の方の心に傾聴する結果、独りよがりな願望を抱えたまま進む方向を見つめてしまう事が多いから、恋愛相談はそこまで得意ではない笑 不得意という訳ではないのだけれど、そちらの方向を向くよりも、これからどうして行ったらいいかというところの方が得意ですね。
少し関連して、僕の占いの考え方に一つあるのが、ブレッシング(祝福)です。いわゆるバイタリティアチーブメントという、心の活力・活性化を僕は求めているんです。これらを総合的に、「マスターマインドをアップさせる」というふうに言っています。
本質的な自分というものを、みんな社会に合わせて見失っています。自分にとってダメな事も、社会や常識がOKといえば、雑音に消されて、自分がダメだと責めてしまう。その結果、自分自身のマスターマインドが消えてしまいます。活力を与えていないから、迷うし弱くなってしまいます。なので「本質的な自分を発揮できる」見えていない選択肢を示して、そこに活力を見出せることができたら、元気になるでしょう。
「よし、こっち行ってみよう!」と。僕はこれを探すのが一番好きです。なので、相談者の方の人生に一番貢献できる内容というと、やはり人生相談、人生一般、になるかな。
ゆうたろうさんは、元々持っている霊視・チャネリングの能力を得意としながら、相談者の方が心から納得できるために四柱推命・九星気学・易を常に勉強されているのですね。
元々の能力を活かし、様々な占術のフィルターを通した「ブレッシング鑑定」は素晴らしいと思います!
また、社会や常識を見る自分が、本質的な自分自身〈マスターマインド〉を傷つけてしまうというのは、私も思い当たるフシがあり、ハッとしました。必ずしも世間で言われている正解が、自分自身の正解とは限らない、と。
ゆうたろうさんの鑑定は、本来の自分が活躍できる道筋を見つける事を第一としてくれるのですね。
インタビュアー
ゆうたろうさんオリジナルの「ブレッシングカード」について教えてください。
ゆうたろうさん
ブレッシングカードは心の活力・活性化を図っているんです。それは自分を認めること、自分を許すこと。そして自分を祝福すること。これらは生きていくうえで見失いがちなんです。
自分のことを大切にできない人間がなぜ人を大切にできるんでしょうか。大切にするためにはやはり「心に祝福を」という意味で「ブレッシング」という名前にしました。
このブレッシングの中身を紐解くと、易でもあり、四柱推命でもある。陰陽五行を用いているのです。
陰陽五行とタロットカードを照らし合わせると、日本人の忖度であったり、見えない心の汲み取れない場合があります。もっとわかりやすく汲み取れないかというところで、私自身が作ったブレッシングカードを使っています。
ブレッシングカードは土偏(つちへん)があり、風構えがあり、水偏(さんずい)があり、5つの言葉に分けて、その上に閃きと意味合いを兼ねた言葉を重ねています。
趣味の書を用いて作っているブレッシングカードは、波動書と言われ「パワーが入っていてハッピーになれる」と言ってくれる方も多く、私としてもとても嬉しいです。
ゆうたろうさんの字は、本当に元気が出ますね。
インタビュアー
ゆうたろうさん
ありがとうございます。ブレッシングカードは、22枚の言葉を作ってまとめた日本版タロットです。仏様タロット、神様タロット、龍神タロットなど色々ありますが、私が納得できるものを作りました。
陰陽を含め、木火土金水(五行)のどれを必要としているかを見極めるというようなカードになっています。
今までに相談者の悩みをどのように解決されましたか?
ゆうたろうさん
悩みはつきないですし。色々な事例があるので、一概には言えないですが。
そうですね。まず、「占いとは?」という事に対して抑えておきます。
根底として「占いとは知ること、伝えること」だと思っていて「占いは当てること」と思っている世の中と、僕との間には乖離を感じます。「そこに○○があるから気をつけようね」と、助言すること。そして、占いとは事実を知ること。相談者の方も、占う側も、事実を知った上で、一緒に問題解決をしていくことです。ハッキリとした事実が見えれば、問題解決は容易な場合が多いです。
しかし、なかなか悩みの事実が見えない場合も多い。
例えば「死にたい」という方、今まで何人かいらっしゃいましたが。死ぬ理由を聞くと、理由というものは皆さんなくて、漠然と苦しいから、なんですよね。ハッキリとした理由を答えられない方が多いんです。
その中で、どのように解決したかというと、やはり話を聞き、心に傾聴する事でしたね。「何を求めているのだろう」「どういう言葉が、この人の心を響かせるのだろう」と。
格好いい言葉でなくて、ベタでも良いのです。「そうだよな」「俺も同じ風に思うな」など、同じ目線、立場に立ち同調すること。その人が悩みの中で立っている境界線まで辿っていき、出来る限り同じ場所に立つことを、まず大事にしています。
同じ境界線に立ち、相談者の見える景色の中で、木火土金水も含めた四柱推命の運気の流れなどを見て「元気になってくるよ」「このようにしたら力がでてくるからね」とアドバイスします。
自分だけでは処理しきれていない問題をとめどなく話し、ゆうたろうさんに整理してもらって、そこで事実が見えてきて、といった感じでしょうか?
インタビュアー
ゆうたろうさん
そうですね。そのように解決していくケースも多いです。
また、私が読み解いた答えに対し「そんな筈ない!」「私はそんなじゃない!」と逆説を唱えられる事もあります。悩みの中にいる方には、そこで反論はしません。「そっかー」と相談者の方に寄り添うようにしています。
「先生」と呼ばれる方は、結構、自分が導き出した答えに自信を持っているので、相談者の逆説に反論して水掛け論になる場合もあるけれども、そこで驕ってはいけないのです。インタビューの初めにも触れましたが、一番大事なのは、一般的な正解を唱えるのではなく、相談者の本質的な自分を尊重し、活力を引き出す事ですから。
充分にその方と感情レベルで辛い気持ちを共有した上で「そうだよな」「その出来事には、こうした一面もあるかもね」というと、他の景色を見るキッカケになってくれる場合もありますね。逆説を唱えて反論していた方が「確かに~かもしれない」って言ってくれたら、気持ちが通じ合えた感じがします。この仕事をしていて幸せを感じる瞬間ですね。ヨシっと笑
反論してた方が「確かに~かもしれない」と言われるまで、歩み寄っていかれるんですね。
インタビュアー
ゆうたろうさん
悩みの中で、自分を見失っている方もいるから、時に子供に接する様に優しくしなきゃダメですよね。自分の子供に話しかける様な感覚で、愛情を持って相談者と話しています。
プライベートでは、長男は大きくなって、一番下の子は中学1年生だけれども「どうした、何があった」「それは厳しかったな」〈だけど僕はこうだった〉「凄いじゃん」思い返しても、結構、自分の子供と相談者、同じ様に接していますね。
占いというのは、心理学・ライフカウンセリングのようなものですね。万人に通用する様な解決策なんてない。悩みを持つ人、それぞれに伝える言葉は歩み寄ってないとでてこないし、人生経験をしていないと出てこないと思います。
家族みたいな気持ちで、寄り添って解決されていくんですね。
インタビュアー
ゆうたろうさん
いい事言う。本当にそうだと思います!
家族というのは大事なキーワードで、相談者を家族として受け取る事が大事です。
じゃないと、相談はお金の為になってしまう。お金の為じゃないからこそ、20分の鑑定が30分・40分になってしまう事もしばしばです笑
なので、鑑定で悩みを解決するポイントは、一言でいえば、家族と同じように話すことかな。
相談者の悩みを解決するポイントは、家族と同じように接される事。悩みが見えない方、反発される方も、家族の様に愛情を持って接することで、悩みを解消する方向へ一歩踏み出せるのですね。
塞ぎこんでしまうと視野が狭くなり、この苦しみは終わらないのではないかと錯覚してしまいます。悩みもがき反発しても、ゆうたろうさんが家族のように同じ場所で寄り添う事により、やがて苦しみの霧は晴れていくのでしょうね。
インタビュアー
鑑定を受けられた方の感想で、印象に残っていることやよく言われることがあれば 教えてください。
ゆうたろうさん
よく言われるのが「元気が出た」「スッキリした」「やる気が出た」かな。
特に「やる気が出た」
「明日も学校行けます!」「明日も会社行けます!」とか、単に元気になったのではなく。未来を見据えて、やる気になってもらえた姿勢を見た時は、本当に嬉しいですね!
あとは、番組を通して「占いというよりも、全てを知ったカウンセラーだね」と言われた事はありますね。
昔でいう、「※赤ひげ先生」みたいになれたらいいな、と思っているから。「占い師」という枠「カウンセラー」という枠ではなくて。そういう風に見てもらえたのが、一番嬉しかったかな。
逆に世間一般の占いの印象である「当たった!」という感想に関しては「やっぱり」という程度で、特に印象に残らないかな。
※赤ひげ先生 貧しい人からはお金を受け取らず、社会改善の信念を持ちながら生涯を医療に捧げた名医。山本周五郎原作の小説中の人物。モデルは江戸時代の町医者、小川笙船。
少し前までしょげていた人が「やる気が出た」と帰られていくというのは凄いです。本質的な自分に気づけたことで、活力が湧いてくるのでしょうね!
これからも、現代の赤ひげ先生として、分け隔てなく多くの人を救ってくださいね!
インタビュアー
リモート鑑定を行なっていますが、リモート鑑定の良さを教えてください。
ゆうたろうさん
まずリモート鑑定の良さは、「顔が見える」ということです。 顔が見えるというだけで本質に近づき、お互いに歩み寄る事ができます。
電話で顔が見えないと、つい自分の都合の良いように嘘を話してしまったり、感情的になってしまいます。しかし、お互い顔が見えていると誤魔化しがきかないんです。私は、本当に悩みを解決したいから、相談者の方の恥ずかしい面も、都合の悪い面も全て見せてほしい。カッコいい姿など見せなくても良いんです。顔と顔を突き合わせる事により、心と心の対話ができます。
他の良い点としては、オーラや霊が見えるという事ですね。この間鑑定した時は「後ろの観葉植物の所に、顔が良く似てるからお父さんかな。男の人がいるんだけど」と言ったら、相談者の方が泣き始めてしまって「お父さんです。この間亡くなったばっかりで」相談者の方が振り向いて観葉植物を見ると、急に植物が揺れて、照明がチカチカして。そういう守護霊や亡くなった親しい人のメッセージを届けられる場合もあります。
また、ついさっき視た人は、オーラを突き抜けて幽体が上に出てしまっていました。体調が悪い時や心が病んでる時は、気が付かないうちに身体が丸まって赤ちゃんの姿になっているんですよ。姿勢を戻して幽体にピタリとはまるとつながります。
ちょっとした事で、体調や人生が急に好転する。リモート鑑定では可視化できる分情報量が多く、好転のキッカケを見つけやすかったりします。
お互いに顔が見える鑑定は、声だけの鑑定に比べて心の対話ができるのですね!確かに、目と目を見て話し合う時、嘘はつけません。なかなか打ち明けられない自分の悪い部分や弱い点も、顔を見ながらなら伝える事ができる気がします!
また、ゆうたろうさんはリモート鑑定にてオーラや霊を見る事もできるのですね。視覚的なものは電話鑑定ではみる事はできません。多角的に鑑定してもらえる事は、相談者にとっても嬉しいですね!
インタビュアー
この記事を読んでいる方に何か一言お願いします。
ゆうたろうさん
占いは知ることです。
例えば、不安になったり悩んだりする事は、生きていく上では当たり前のようにあることなので、 不安を煽るのではなくて、きちんと解決していけば良いんです。「解決していくためにはどうすればいいか」を知れば良いだけの話なんです。世の中で誤解されているかもしれないけれど、占いは学問、統計学なんです。
ですので、占いを受けられる方も占いの認識をもう一度見直して「占いは知ることだ」と理解して鑑定を受けて頂ければ、数倍人生に好影響を与えてくれると思うので。
僕も「占い」とは、見方によっては怪しさを感じてしまう仕事だとは思うんだけれども、そのような穿った見方ではない本質的な自分で、鑑定を受けてほしいと思います。
人生において悩みは必ずあります。悩みは辛いものです。
出来る事なら、悩む前の「迷い」の時点で相談にきてほしい。「迷い」の時点では選択肢があります。その中で間違った選択肢を選んでしまえば、深みにはまり悩みになっていきます。悩みは時に活力を奪ってしまうから「迷い」の時点で解決できれば、それに越したことはないですね。
毎日連鎖的にくる「迷い」深みにはまる「悩み」は生きていく上で必ずある事です。しかし、怖がらなくて大丈夫です。ちゃんと解決できるのが、僕ら人間ですから。
1人では抱えきれない時、僕は解決の力になりたいと思っています。「悩み」そして「迷い」の段階でも僕の事を思い出してくれたら、是非ご連絡ください。
インタビュアー
ゆうたろうさんのデモ鑑定 体験音声
ゆうたろうさんのデモ鑑定
ゆうたろうさん
入れました。見てわかりますか?
わかりません。ぜひ教えてください。
インタビュアー
ゆうたろうさん
このスプレッドはホロスコープを使いました。 9月10月11月12月・・・これが今年一年の残りです。来年の1月2月3月4月5月6月7月8月までの様子を見ました。
ここに出ているカードが、「来年どんな年になるか」「どういうふうに対応していたらいいか」「今年はどういうふうに対応していったらいいか」というカードです。では見ていきますね。
来年はとても大事な年になります。色々なトラブルもいっぱいあったので、一度日本が崩壊した部分もあったし、この辺りで修正しなくてはいけない年だったんだね。
今年一年は、きっとね。その上にコロナの流れもあるだろうけれど、色々なバランスが崩れたんだ。
けれども、その後に分け与えることができました。
そして準備ができました。来年いよいよ始まりの年です。
だから、色々なことが変わりゆく年でもあります。
「今そこに向けて、変化がたくさん訪れている年だと思っています」というふうに考えてください。
来年始まりの年だと考えてみると、むしろ来年、可能性も期待も出てくるだろうしね。
その辺も大事だと思います。
では、どういう風にして行ったらいいのか?
「新しいものを取り入れる」ということよりも 、もっともっと基本的な部分。
たとえば、家族愛・人間愛・懐かしい郷愁とかね。思い出とか。
そういうところに美しく描き出されるような事柄を求めて歩いていると、一番良い。
どういうことかと言うと、人の事は関係なしに、自分にとって「素直に」。ここが大事ね。「素直に」歩いて行けることができるか。歩こうとしているか。
ここを意識的にしていくと、良い始まりが訪れるのではないか、という年になりそうです。
それに引き換え、今年の残りの4ヶ月を見てみると、孤軍奮闘しているカードが逆を向いています。
ということは、疎外感・一人で戦うしかないんです。誰も味方がついていない年なんです。今年はね。
日本を振り返っても、特にそうだと思います。
それを意地でも何とかしようとかしようとすると、無駄骨になってしまう。
良い情報とか悪い情報も含めて、変な情報ばかり飛び交っていたので、その辺を一旦整理して孤独になって、「まず生身の人間一人になって、一個の個体になっていくことが大事ですよ」という年です。
そうすると、来年に繋がりますよね。始まりの年。
0に戻った自分から、懐かしいとか郷愁とか、そういうものをとても大事にしないといけない。
人間の奥底にあるような喜び・感情を大事にしていこうという意識を持つと、いろんなことが始まりますよ。っていう年。
とても可能性を感じる年だよね。
今年の9月から見ると、9月はまだまだ不安です。
お金もないし、やり残したことばかりだし、これ以上ないというくらいみんな苦しんでいるよね。
万策は尽きているし、退屈だし、暇だし、もう休むしかない。そういう年になっていた。
これが今までの今年1年間、ずっと見てきてもそうだと思う。
でも、今月・来月・9月になってもまだその不安は解消できない。
だから、逆にジタバタしないということです。
孤軍奮闘していないのだから、一人になるということからしていく。達観していく。
執着から外れるように意識をしていったほうがいいかなと思います。
そして10月になると、キングのカップの逆位置になっているので、感情がまた慌てふためきます。
バタバタする。年の瀬を狙ってバタつくんだけれど、これは仕方がないです。
9月10月は、ちょっと満足のいく月ではないよね。
ただ11月になると、ここでまた家族の繁栄とか仲間とか、そういうような人たちと手を組む。平等に手を組む。
そして、共にそこに進むと虹が見えますよというカードなので、ここで来年に向かって動き始めます。
11月がキモだよね。11月から急に変わります。
それまで不安だったカード、感情も何もないよと言っていたカードから、なんとここで家族の愛、知人の愛、友人の愛など、人の温かさに触れる11月。
そして12月。お金もわんさか入ってきます。動いてきます。
これは、「優しさのもとに訪れるお金」というふうに考えてください。
このカードはペンタクルスの女王様でもあるから。
1月は、お金儲けを考えてはいけません。「新しい年になるから」と、お金儲けを考えると駄目です。
むしろ考えない方が逆位置になって、元に戻るとお金が入ってきます。事が始まります。お金儲けを考えてはいけないよね。
2月は情熱の空回り。子供じみたことになって、邪魔が入ってくるでしょう。
そんなことの整理がついた3月に、やっとやる気が出てきます。
始まりの年になります。
なぜかと言うと、暦上2月は年の節入りなので、ここから年が変わるのね。
だから、年が変わった3月が始まりの情熱の位置に来ている。
エースが来ているから、8月のマジシャンとつながるよね。
来年の2月から動きます。
まあ、強引な動きをしないようにしてください。2月はね。
3月は、理想にお金をかけすぎないようにしてください。
年の始まりだから、勢い余ってお金を使ってしまったりするんだけれども、堅実に。
4月、ちょっと痛々しいことがあります。ここは何かトラブルや傷つく事があるかもしれない。
5月、考えてきたものが繋がって、お金儲けをしないようにして、傷ついたことがあったのね。
おかげでルール無視、規律無視みたいな意識になってるので、ちょっと気を付けなければいけない。
7月、気をつけてください。まさかみたいなことが起きる。
8月、またお金が動く。ここにひとつの喜びが来る月でもあるので、来年の上半期はちょっと我慢が繋がるかもしれないけれども、決して悪くはないです。
始まりの年のまさに始まり。
始まる時って苦しいじゃないですか。そういう年になると思うので、意識的にはお金は制約しましょう。あと、エゴは出さない。
今までの不安などに執着するのではなく、心を入れ替えて気持ちを入れ替えて。
何かいいことがあるかもしれない。そのために何をすればいいんですか。
懐かしさと優しさと思い出みたいなほんわかした意識を、とても大事にする。家族・友達・知人とのノスタルジックな気持ちを大事にしていくと、お金が動いてくるし事が始まる。来年は悪くないです。
来年は悪くないということはどういうことかと言うと、今から9月10月11月12月は、そして来年の1月2月はジャンプする前のしゃがんでいる状態として考えてください。
跳ねるためにぐっと我慢する時に、一回しゃがむよね。力を貯めるために。
そういうような意識で、今はぐっと我慢して、跳ねるための準備をするものと思ってください。
うんうん。はい。
インタビュアー
ゆうたろうさん
そうしたら、ことが始まります。
始まる・・・。はい!
インタビュアー
ゆうたろうさん
このカードが出ている時というのは、孤軍奮闘ができてないということもあるし、いろんなことを乗り越えてきてしまってるので、「貧乏の人貧乏、お金持ちはお金持ち」という風に、資本主義みたいなことになっているんだけれども、それも必ず戻ってくるから、その辺もあまり考えすぎることなく、ごくごく普通に行くといい。
普通に。はい。
インタビュアー
ゆうたろうさん
ちなみに、来年の金運とかを見てみると、金運はやっぱりあまりよくない。変なように画策を練れば練るほど、お金はダメです。
貯めれば貯めた分全部、カップからこぼれ落ちるように消えていきますから。
だから、お金はそこそこ、むしろ心の栄養・心の貯金をしてください。
心の貯金。はい。
インタビュアー
ゆうたろうさん
これは来年意識すると良いです。
家族とか結婚とか、特に家族は大事。家族のカードめちゃくちゃいいです。家族・友人・仲間を大事にしたりすると、さらに運気が上がってきます。
あと、勉強したいことがある人。新しい時が始まるので、勉強はめちゃくちゃいいです。来年は勉強すればするほど全部身にはいります。これは受験ということではない。
心の勉強という意味ね。
なので、真摯に向き合ってやさぐれず、前向きに気持ちを転換していかなければいけないという感じね。
はい。わかりました。
インタビュアー
ゆうたろうさん
対人関係はめちゃくちゃいいです。だから外に出ましょう。コロナとか色々あるから、そういう状況はさておき、気持ちの中では表に出て行くこと。
対人関係が良いってことは、コミュニケーション能力さえあれば、もっともっと広がっていきます。人が広がればお金も広がる。
立場も広がるよ。ことが動くよ、という風になります。
対人関係はめちゃめちゃいいよ。
わかりました。ありがとうございます。
インタビュアー
ゆうたろうさん
仕事に夢中になりすぎるとよくない、というカードが出ているので、気をつけてみてください 。
わかりました。ありがとうございます。
インタビュアー
ゆうたろうさん
何か逆に聞きたいことはありますか?
金運とか、なかなかたまらないなと思っていたので、当てられちゃいましたね。
インタビュアー
ゆうたろうさん
そうだね。今年は特に厳しいよね。
来年の上半期過ぎたくらいから、夏くらいからよくなりそうだから。
ウィッシュカードというのが出てくるんだ。大富豪のカードなんだけれど。
ここらへん(来年の上半期後)くらいには、いろいろなものが動いていると思うよ。
そうですね。
インタビュアー
ゆうたろうさん
でも総じていうのは、情熱とか感情とか家族とか人とか、ここがすごくいいカードが動いている。
ありがたいですね。ちょうどやっぱり仕事でもいろいろと、外に出ていくようにっていう話も出てきていたので。いろいろな人に会いに行こうと思います。
インタビュアー
ゆうたろうさん
いいと思う。だけど、エゴ出しちゃ駄目だって。
あと金儲けの策略は駄目だって。
人と争うことよりも、来年は自分に情熱の火を灯すことのほうがとても有利に動く。
わかりました。ちょっとコミュニケーションのほうを強化していきたいなと思っていたので、前向きなカードが出てくれて嬉しいですね。
インタビュアー
ゆうたろうさん
来年お金があんまりって言っているけど、もしかしたら外貨がやばいかもしれないね。外国のカードとか海外のカードも良くない。思想家のカードが下を向いているということは、大反転する。
ということは、株が暴落するとか、しがちになる。
そうすると、それに付随している人達は、一気にお金がなくなっていくから。気をつけなくてはいけない。
あと皆さん気になるのは恋愛運じゃないかな。
そうですね。
インタビュアー
ゆうたろうさん
恋愛はあんまり嬉しくはないかも。
ただ、始まりの時ではあるので、エースのカードだから底力はある。ただタイミングが悪い。
来年は人として考えると、恋愛で考えると、お金をかける恋愛は良くない。
お金をかけないで楽しめる、思い出になる、キャンプに行くとか・・・思い出を灯すというような恋愛観をするんであれば始まるでしょう。そうでなければだめでしょう。
恋愛運は決してダメなわけじゃない。
エースが出ていて、しかもペンタクルスが出ているから。
「恋愛は悪くないけどお金をかけるっていうことがいいわけではないよ」という感じだね。
恋愛運、金運、仕事運・・・あと何みる?
いやもう!十分視て頂きました。
インタビュアー
ゆうたろうさん
本当?Yさんというより、サイトを見て頂いている人の鑑定だから。ほかに何聞きたい?
でも、仕事・金運・恋愛・総合、今言ってくださった大きな4つがポイントかなと思うので。
インタビュアー
ゆうたろうさん
でもやっぱり見てみると人間の根幹に関わるかもしれないけど、家族とか、人間の心の在りどころとかね。まだまだ本来の占いが必要かもしれないね。
まだそうですね。
インタビュアー
ゆうたろうさん
心はまだ定まっていないという感じもするよね。だから、今までの価値観を捨てた方がいい。
今までの価値観って、お金とか物質じゃないっているのにまだお金に執着しているじゃん?だから、そんな奴が全て駄目になっている。
ただし、人間的な部分に関しては全部いいカードが出ている。
うん。出ていますね。
インタビュアー
ゆうたろうさん
という所で考えるとやっぱり人間というもの、心の葛藤とどう向き合っているのか、心のあり方、自分の生き方・生き様。
そういうところに留意して、自分の心に耳を傾けて、やっていったらいいんじゃないかな。
わかりました。ありがとうございました!
インタビュアー