【霊視鑑定 四季】坂本恵信（さかもとえしん）先生に独占インタビュー｜理念や得意な占術などの質問に回答してもらいました。

霊能者として歩み始めたのは2016年からで、本業にしようと決意したのは職場が閉店になる時期と、2016年の年末に一人のスピリチュアルカウンセラーさんにお逢いし、後押しをしていただいた時期が重なったことがキッカケです。

幼少当時は自覚がありませんでしたが、霊能力は生まれつき賜っていたようです。両親ともに霊感はあったのですが、私は母方の血筋から引き継ぎ、霊能力が色濃く出たタイプで、独立前までは、ひた隠しにして生活をしていました。

幼少期から「死生観、哲学、思想」を探求することが好きだったので、高校にも進学せず生花店や公益社に勤め、冠婚葬祭に従事し、好きなことを独学で学びながら普通の会社員として過ごしていましたが、見事に２年ほど勤めたら離職するできごとばかりが起きるんです。会社都合でお給料が貰えなくなったり、閉店したりと、会社を転々とするしかありませんでした。

2016年には「この店舗、1年後には閉店してる気がする」という第６感が働き、パワーストーンのオーダーブレスレット制作から始まり二束の草鞋状態となりました。そうしたら第６感が働いた日から約1年後には本当に閉店になる通知がありまして、後押ししてくれたスピリチュアルカウンセラーさんに出会ったのもそんな時でした。

クライアント様のお悩みを解決しより善い人生に導くこと。そして世界から諍いがなくなることを理念としています。

一言で悩みといっても内容は様々です。中でも１番解決したいと考えているのは『人間関係における摩擦、争いごと』。これは神仏様が最も望んでいないことです。

人は主観で物事を見て判断をしますが、そのお陰で対人間関係に於いて適切に判断できている場面は少ないものです。例えば肉体を多方面から観察すると、それは３Ｄとして立体に見えますが、正面からのみ見ると２Ｄとして正面しか見えません。

人の心も同様で、３Ｄで見ることが本来必要ですが、悩んでおられる状況下のクライアント様お一人では、３Ｄで人の心を見ることは難しい。だからこそ第三者としての目線と神仏様や守護霊様からのアドバイスをお伝えしたり、相手を思いやり、寛容になれるための心作りを伝えていくことや中庸の生き方をお伝えしています。

得意はやはり霊視です。高次元の存在といわれる「神様、仏様、守護霊様」との会話からクライアント様にアドバイスをしたり、霊視や透視による情景を覗き見ることが可能です。

相談内容としては、総合運が得意ですが、中でも仕事と恋愛・結婚は強みです。最近は家相や引っ越しの吉方位、時期、場所なんかも得意になってきていますし、オーラカラーやソウルカラー鑑定、ペットの気持ちなど相談内容は多岐に渡ります。

鑑定料としては決してお安くはありませんが、オールマイティーに鑑定をしますので、１つのジャンルに捕らわれることなく、時間内に好きなだけご相談いただければ幸いです。

ヒーリング・浄化能力だけは抜きんでていると思います。そのため浄霊もお請けできるので、有難いことです。

ソウルカラー（魂の色）で霊能力の個性は決まりますが、私のソウルカラーは「色を持たない」という特徴があります。色を持たないということは、何色にも誰の色にも染まることができますし、逆に何にも染まらず浄化能力として活かせるということなんです。

ＳＮＳでは書き言葉での文章なので、性格がキツい人とか怖い人と見られるようなのですが(笑)　会うと物腰の柔らかい人とよく言われる普通の人です。

お伝えしなくてはならないことは、お伝えしますが決めつけた話し方は致しません。それはクライアント様の人生は、最終的にクライアント様がお決めにならなければいけないからです。悩むということは、人生の分岐点ともとれる状況にいらっしゃるからこそ。

私という存在は、その分岐点をどの道に進み、どのように歩んでいくか。人生に正解・不正解はありませんので、よりご納得のいく人生に変えていき、笑って過ごすためにはどうしたらよいか。そのお手伝いをさせていただくに過ぎません。

クライアント様が変われば人生も変わります。また、守護霊様も変わり、どんどんステージアップしていかれます。そんな人生の一端を担えましたら幸甚です。