2022.5.27
観光庁が推進する「ポジティブ・オフ」運動に賛同しています
株式会社エイトは、観光庁が推進する「ポジティブ・オフ」運動に賛同し、積極的に推進しています。
「ポジティブ・オフ」運動とは
「ポジティブ・オフ」運動とは、休暇を取得して外出や旅行などを楽しむことを積極的に促進し、休暇(オフ)を前向き(ポジティブ)にとらえて楽しもう、という運動の事です。観光庁が内閣府、厚生労働省、経済産業省などと共に提唱しています。休暇を取得しやすい職場環境づくりを行い、ワーク・ライフ・バランスや休暇を楽しむ豊かなライフスタイルを実現することが目的です。
ポジティブ・オフ運動を推進する背景
ポジティブ・オフ運動は当初は東日本大震災の影響により電力使用削減が求められ、その一環として休暇の長期化分散化を求めたことから始められました。その後、電力使用削減運動が落ち着いた後は、現在は諸外国と比較し、日本人の休日が少ないことに焦点を当て継続して運動が続けられています。
観光庁が2014年に公開した「ポジティブ・オフ」運動のパンフレット(2011年統計)によると、イタリアやフランスなどヨーロッパ先進国の休日数は一三五日以上で有給休暇取得率もほぼ100%なのに比べ、日本は休日数が128日にとどまり、有給休暇取得率も49.3%と非常に低い数値でした。
そこで、企業が主体的に、年次有給休暇を取得しやすい職場の環境・雰囲気づくりを行うことが重要です。
株式会社エイトとして
株式会社エイトは「ポジティブ・オフ」運動に賛同し、さまざまな取り組みを行っています。
具体的には従業員に対して、休暇取得と外出・旅行の実施を呼びかけ、週末や祝祭日、お盆や年末年始などの長期休暇以外にも気軽に休暇を取得することを推進していきます。本取り組みを通じて、従業員のストレスを軽減し、仕事の生産性向上を図るとともに、プライベートの充実ワーク・ライフ・バランスの実現を後押しします。
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