がん対策推進企業アクションの推進パートナーとして活動しています

株式会社エイトは、がん対策推進企業アクションの推進パートナーとして活動しています。

がん対策推進企業アクションとは

がん対策推進企業アクションとは職域におけるがん検診受診率の50％以上の引き上げと、がんになっても働き続けられる社会の構築をめざす、厚生労働省が推進する国家プロジェクトです。

起業が取り組める3つのがんアクションとは

がん対策推進企業アクションの背景

現代ではがんは決して珍しい病気ではなく、二人に一人は生涯でがんにかかるといわれており、人々の認識も以前と比べ大きく変化してきています。これまではがんになったら仕事をやめ、入院や通院により治療に専念することが当然と思われてきましたが、医療の発達に伴い生存率も上がり、患者のメンタル面や金銭面からも、無理のない範囲であれば、仕事を続けた方が良いという考え方も推奨されつつあります。さらに今後は女性の社会進出や定年延長などの影響もあり、これまで以上に企業で働くがん患者は増えていくと予想されます。がんなどの疾病を患った人たちが継続して働いていくためには、症状が軽い早期にがんを発見し、早期に治療を開始することと、がんになっても働ける環境を作ることが不可欠です。そのために、企業に対してがんの早期発見に向けた検診の受診促進と従業員が安心して働くことのできる環境を整えることを求められています。